投信会社が作成する開示書類や販売会社向け書類の作成業務を支援するディスクロージャーシステムです。

サービスの特徴

投信会社ディスクロージャー業務の支援

FAIMS/IT（業務システム）とシステム連携し、投信会社が作成する開示書類や販売会社向け書類の作成業務を支援します。

充実した機能のご提供

• 開示書類の「運用状況」や「ファンドの経理状況」等を自動作成でき、投信情報開示業務の効率化、事務リスク軽減を図ることができます。
• 開示書類をWEB画面より修正する機能、修正内容の差分を検証する機能を提供しております。
• 届出書や有価証券報告書の提出スケジュールや、監査スケジュールを管理する機能を提供しております。

サービスご提供形態

FAIMS/WDはウェブブラウザを用いてサービスを提供しております。また、データを弊社サーバ上で管理しておりますので、ご利用会社様でのサーバ機器の設置や管理は不要です。

関連サービス

• 投信会社向け業務システム FAIMS/IT

  投信基準価額の算出、運用資産・資金繰りの管理、関連省庁等への報告および法定帳票作成を行うシステムです。

事例紹介

リサーチレポート

資産運用ビジネスに関連の深いリサーチレポートをご紹介しています。

• 金融ビジネス・金融ＩＴ

  資金の流れを仲介する金融機関や、それを取り巻く環境の変化などについて調査分析を行います。また、金融ビジネスに関するテクノロジーの変化も重要課題として取り上げます。

• 資産運用・投資主体

  資金の流れを支える資産運用ビジネスについて調査分析を行います。また、運用資金の源泉として、家計や年金などの投資主体の動向も取り上げます。

• 税制

  証券税制を中心に、所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税、不動産税制などの制度改正について解説し、影響を分析します。また、これら税制についての政府・与党の最新の検討状況についても調査しています。マイナンバーなど関連する制度、必要に応じ海外の税制の動向なども調査します。

• 証券・金融取引の法制度

  金融商品取引法（金商法）は、わが国の証券・金融取引を規律する法律です。また、取引所規則は、法令を補完するソフトローとして近年注目されています。大和総研では、時々刻々変化する金融・資本市場に応じて進化を続ける金商法、取引所規則の最新動向、その他関連する国内外の制度動向などを調査・分析します。

• 金融規制（バーゼル規制その他）

  バーゼル規制（銀行の自己資本比率規制）をはじめとする金融システムの安定性維持、金融機能の強化、競争力向上等のための各種制度改正について調査・分析します。欧米の金融規制やシャドーバンキング規制の動向、これらを受けた国内の制度改正なども対象としています。