日経、Institutional Investor誌のリサーチランキングで大和総研が1位を獲得

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2009年04月15日

  • 株式会社大和総研

機関投資家の投票による、業種別企業アナリスト・ストラテジスト・エコノミストの得点を所属会社ごとに集計した下記の2つのランキングにおいて、大和総研はともに総合1位を獲得しました。日ごろからお付き合いいただいているお客様の皆様からのご支援の賜物と、大変感謝しております。


(1)  日経ヴェリタス「第21回人気アナリストランキング(※1)」において3年ぶりに1位の評価をいただきました。日本国内在住の機関投資家による投票で、ランクインしたアナリスト数は2008年の53名から2009年には延べ61名に増えました。1位が7名、2位が7名、3位が4名で、5位以上には昨年より2名多い合計26名がランクインしました。


(2) 米国の金融専門誌であるInstitutional Investor誌の日本株式アナリスト年間ランキングである「2009 All-Japan Research Team(※2)」において第1位を獲得しました。ランクイン人数の総数は2008年の18名から24名に増えました。1位が4名、2位が5名、3位が8名、次点が7名となっております。Institutional Investor誌は国内の機関投資家のみならず、在外機関投資家からの投票もあり、よりグローバルな評価です。大和総研は、Institutional Investor誌では初めて1位の評価をいただくことができました。


大和総研は、「徹底したファンダメンタルズ分析を軸足とした、グローバルリサーチ、セクター横断リサーチの強化」を標榜しております。激動する経済・市場環境の中にあって、今後とも国内外のリサーチャーが一体となり、お客様のニーズの変化に迅速に対応していきたいと考えております。クオリティとスピードに より磨きをかけた情報提供を心がける所存ですので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

以上

(※1)27部門の企業アナリスト及び、企業アナリスト以外の5部門の得点を所属会社ごとに集計したランキング。なお、企業アナリストのみのランキングでも大和総研が首位を獲得(4年ぶり)。

(※2)28業種および3つのマクロ分野でのアナリスト・ストラテジスト・エコノミストの得票結果を所属会社ごとのランクイン人数で集計したランキング。