
2024年書籍一覧
大和総研グループの役職員が執筆した書籍をご紹介します。
この一冊でわかる世界経済の新常識2025
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定価:
1,800円(税別)
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著者:
熊谷亮丸監修、大和総研編著
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発行:
2024年11月21日 272P
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発行所:
日経BP
本書は、大和総研の選りすぐりのエコノミストたちが執筆を手がけ、世界と日本の経済の課題と展望がこの一冊さえ読めば簡単に頭に入るように構成しています。毎年ご好評をいただいている経済解説の決定版テキスト、シリーズ第10弾です。
サステナビリティ情報開示の実践ガイドブック
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定価:
2,900円(税別)
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著者:
藤野大輝
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発行:
2024年10月15日 244P
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発行所:
中央経済社
本書では、企業がサステナビリティに取り組む根本的な意義から、開示基準の概要、実務的な対応のプロセス、課題、海外規制の動向などの幅広い事項について、実際の開示例を参考にしながら解説しています。企業が足元で、もしくは将来的に対応しなければならないことについて、様々な観点からまとめてお答えするための一冊となっています。
社債市場の未来~企業金融と資産運用の多様化に向けて
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定価:
3,600円(税別)
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著者:
大橋俊安
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発行:
2024年9月25日 245P
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発行所:
東洋経済新報社
日本では社債市場は十分に発達・活用できていない。その現状と課題を整理しつつ、社債市場の明るい未来を展望するのが本書の目的だ。金融政策が緩和一辺倒からようやく脱し、「金利のある世界」に戻ろうとしている今、「社債市場」の未来を展望することは、時宜を得ていよう。本書は、現在の社債市場に携わっている投資家や発行体は勿論のこと、証券会社や格付会社など社債市場のインフラを担っている主体、更には業界団体や規制当局の方々にも読んでいただきたい。
資本市場に向けた人的資本開示
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定価:
2,200円(税別)
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著者:
大和総研編著
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発行:
2024年3月11日 200P
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発行所:
一般社団法人金融財政事情研究会
2023年3月期の有価証券報告書から「人的資本」に関する開示が義務化されました。本書は人的資本開示について初歩的なことを知りたい方から、開示の実務を担当されている方まで、幅広く参考にして頂ける1冊になっています。