IT全般

スマートグラス

スマートグラスとは、メガネ型のウェアラブルデバイスを指します。目の前の光景に映像データを重ねて表示するといったAR機能の他、通話、音声認識、画像撮影などの機能が備わっています。 日本での普及はまだ先になりそうですが、国内外で様々な企業が開発に…

IoT

IoTとは「Internet of Things」の略で、様々な「モノ」をインターネットに接続し、相互に情報交換と制御を行う仕組みのことです。「モノ」にはセンサーデバイス、家電製品、自動車、住宅・オフィス・工場などが含まれます。 IoT技術の発展により、モノの状態…

テレワーク

テレワークとは、テレ(tele)とワーク(work)を組み合わせた造語で、時間や場所を有効活用した柔軟な働き方を指します。

ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)

RPAとは、人間がUI上で行っていた業務を、ソフトウェアロボットによって自動化する技術のことを指します。AIや文字認識技術、音声認識技術を備えた他ツールと連携することで、高度な業務も代行することが可能となります。

ハイブリッドクラウド

ハイブリッドクラウドとは、パブリッククラウドとプライベートクラウドの2種類のクラウドを組みわせたクラウドコンピューティング環境のことです。パブリッククラウドとプライベートクラウドを要件に合わせて組み合わせることで、柔軟な環境構築が可能となり…

データ連携

データ連携とは、企業内のシステムやアプリケーションが保持しているデータを他システムへ連携することで、企業内全体でデータを有効活用する仕組みを指します。

オンプレミス

オンプレミスとは、システムを稼働させるために必要なサーバなどの機器を、自社で所有し運用管理することを指します。システムを自社ネットワーク上で稼働させるため、セキュリティの高い柔軟なシステム構築が可能となります。

ノーコード開発・ローコード開発

ローコード開発とは、最小限のソースコードでアプリケーションを開発する手法です。 ノーコード開発と比較して、必要に応じてコーディング可能な自由度の高さが特長です。

オープンソースソフトウェア(OSS)

オープンソースソフトウェア(OSS)とは、複製や改変、再配布を自由に行えるソフトウェアを指します。利用時のライセンス料は基本無料であるため、世界中の開発者に利用されています。

AI-OCR

AI-OCRとは、画像内にある文字を読み取り、テキストデータ化するOCR技術にAIを組み合わせたものです。AIを組み合わせることで従来のOCRより、文字認識の精度が向上します。本記事では、AI-OCR製品の選定ポイントや活用事例についても紹介します。

ビジネスマッチング

ビジネスマッチングとは、ビジネスパートナーを探している企業・団体を引き合わせるサービスのことです。 自社と繋がりの少ない地域や業種の企業を探すことができるため、事業を拡大させるための有用なサービスとなっています。

SaaS

SaaSとは、「Software as a Service」の略称で、利用者はコンピュータにソフトウェアをインストールするのではなく、提供者のサーバで稼働しているソフトウェアをインターネットを介して利用するサービスを指します。

API

APIは、アプリケーションを他のアプリケーションから呼び出す仕組みです。APIを利用することで、自社サービスに外部機能を組み込むことが出来るため、開発コスト・期間の短縮を図ることが可能となります。

デジタルトランスフォーメーション(DX)

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、デジタル技術とデータを活用して、業務プロセスやビジネスモデルそのものを変革することを指します。経営者がリーダーシップを取り、デジタルツールを業務に取り入れることがDXの第一歩です。

BaaS

Baasとは、銀行などの金融機能を持つ組織がその機能をサービスとして外部に提供する仕組みを指します。読み方は「バース」で、「Banking as a Service」の略称です。

電子化/ペーパーレス化

電子化/ペーパーレス化とは、今まで紙媒体で管理していたものを電子データに置き換えて活用することです。また、DXにおけるデジタル化は、単純にデジタルデータに変換するだけでなくそれをビジネスに活用できる状態にすることを指します。

プラットフォーム

プラットフォームとは、OSやgoogle検索エンジン、ECサイトなど、ソフトウェアの動作やオンラインサービス、コンテンツを提供するための基盤となるものを表します。

パブリッククラウド

パブリッククラウドとは、同じサーバーやソフトウェアを、様々なユーザーが共有して使用するクラウドのことです。導入までの手軽さなどがメリットとして挙げられる一方で、障害発生時に自社で対応できないことから機密情報を取り扱いづらいといったデメリッ…

ドローン

ドローンとは、遠隔からの自動操作が可能な無人の航空機です。農薬散布や苗木運搬など様々な用途で応用できると考えられます。2022年後半にかけて「レベル4」が実現されれば、市街地や発電施設など、飛ばせる場所の範囲が格段に広がります。

広域情報通信網(WAN)

WANはWide Area Networkの略称で、離れたエリア間で使用されるネットワークのことを指します。クラウドサービスの普及とともに、柔軟にネットワーク構成を変更できるSD-WANの需要が高まっています。

継続的インテグレーション(CI)

メインのバージョン管理システムにコードを定期的に統合するプロセスを自動化することです。 「ビルド」や「テスト」単位でなく、リリースプロセスを自動化することを継続的デリバリー(CD)といいます。

量子コンピューティング

量子コンピューティングとは、量子の粒子性と波動性を応用することで、従来のコンピュータよりも高速な計算を可能とするコンピュータのことです。 確率的な計算方法のため、正確性を求められる用途よりも、最適化などの問題を得意とします。

改正電子帳簿保存法

改正電子帳簿保存法とは、国税や取引に関する電子データの保存方法に対して、変更点を追記した法律のことです。電子取引したデータを紙ではなく電子データとして保存することが新しく義務付けられました。

メタバース

メタバースとは、ネット上に作られた3次元の仮想空間やその空間を活用したサービスのことです。 その空間内で適用される仮想通貨によってモノを購入したり、新しく創作した土地をNFTとして取引することができます。

フィンテック(FinTech)

フィンテックとは、情報技術を活用することで、金融業務の効率化や革新的な金融サービスを提供することを表します。 日本では、ネットでの送金や資産運用を行うサービスなどが実用化されています。