挑戦と学びを大切に、
活躍のフィールドを
広げていく
システム部門
企業システム事業本部
デジタルソリューション部
【2015年入社】
本慶 文恵
学生時代
実家が兼業農家だったため農業に関心を持ち、大学は農学部で農業経営および食料資源経済学を専攻しました。また、女子サッカー部に所属して大会に出場するなど、課外活動にも力を入れました。
【入社を決めた理由は?】
就職活動では食品メーカーや金融機関など幅広くエントリーしました。そして、いろいろな会社を見ていくうちに、働きながら必要なスキルを身につけて、専門性を高めていきたいと思うようになりました。そのため大学での専門分野とは異なりますがIT業界に魅力を感じ、その中で大和総研は一人ひとりの人間性を大切にしている印象で、「この人たちと一緒に働きたい」と思いました。
【キャリアサマリー】
入社後はシステムエンジニアとして、システムの開発から保守・運用まで幅広い工程に従事しました。ここで習得したノウハウやSalesforceの知見を生かし、プロジェクトの企画・提案など、より上流の工程へと活躍の幅を広げてきました。現在は自動車業界のお客様の基幹システム刷新プロジェクトに携わり、要件定義に向けた調査・企画を進めるとともに、チームリーダーとしてマネジメントも担っています。
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1 年目
入社/配属
一般事業会社向けのシステムの開発から保守・運用まで幅広く携わる。
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6 年目
上流工程を担当
Salesforceを用いシステム開発プロジェクトで、要件定義フェーズを経験。
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12 年目
チームリーダーに
大規模プロジェクトにおいて調査・企画、要件定義から参画し、チームリーダーを務める。
【インタビュー】
どんな仕事?
システムエンジニアからスタートして、
より上流の工程を志向
大和証券グループ外のさまざまな一般事業会社向けに、システム開発の下流から上流工程まで幅広く扱う部署に初期配属されました。初めに保守・運用業務に携わりながらシステムエンジニア(以下、SE)としての基礎部分や障害対応を学んだのち、設計からリリースまでプロジェクトを通して担当したことで、一通りの工程を経験できました。SEとして技術を磨くだけでなくシステム営業やITコンサルタントなどさまざまなキャリアプランがあると聞いていたので、SE以外の仕事にも将来的に挑戦してみたいという思いは入社当時からありました。一通りのシステム開発を経験し、プロジェクトの流れを理解できたことで、次はお客様へヒアリングをしながら要件を定めるなどITコンサルティングやシステム開発の超上流工程に携わりたいと思うようになりました。
表面的な要望を鵜呑みにせず、
お客様の真のニーズを捉える
しかし、その頃の私は要件定義について深く理解していたわけではなく、お客様のご要望をまとめるというくらいの認識でした。そんな私の視点を変えたのが、当時の上司だった部長の「お客様の言葉をそのまま受け取るのではなく、その背景にある本当の目的を考えることが重要」というアドバイスでした。この部長は長年にわたってお客様対応をしてきたので言葉に重みがあり、大きな衝撃を受けました。それから今に至るまでずっと、表面的な要望だけでなくその背景や目的、お客様の業務課題の本質を理解して、真のニーズを捉えた提案をすることを心がけています。
社内にノウハウがないことを
マスターすれば
強力な武器になる
そして、転機となったのが、Salesforceを用いた顧客管理システムの開発プロジェクトです。当時はまだ社内にSalesforceの知識をもつ人が少なかったので、初めは「どうしよう」と思いましたが、逆に言うとマスターすればSalesforceに関しては社内の第一人者になり、お客様からも頼りにしていただけるわけです。通常業務をこなしながらほぼ独学で勉強をしていたので、もちろん大変だったのですが、新しい知識を身につけることは好きで、楽しかったですね。プロジェクトが始まってからも技術や知識面だけでなくさまざまな苦労はありましたが、真のニーズを把握することを常に念頭に置いて仕事を進めました。また、このプロジェクトをきっかけに、要件定義前の調査やお客様へのヒアリングなど、より上流工程に携わる機会も増え、自分自身のキャリアが広がったように思います。
5年におよぶプロジェクトで
チームリーダーとして
構想策定を進める
2026年からは自動車のリースやレンタカー・カーシェアリング事業を展開するお客様の基幹システム刷新プロジェクトに携わっていて、チームリーダーを務めています。これは5年がかりの大規模プロジェクトであり、現在は要件定義前に行う調査・企画のフェーズで、お客様や他のチームと連携しながら構想策定を進めているところです。これまではシステム開発を中心に従事してきましたが、このようなITコンサルタントに近しい立場でお客様の課題や将来像を整理して今後の指針づくりに貢献することが念願だったので、とてもやりがいを感じています。
未知のことにも積極的に挑み、
自ら学びながら成長することが大切
チームリーダーを経験してから、後輩とのコミュニケーション機会は一気に多くなりました。最近の若手社員は学生時代にデータサイエンスやプログラミングの学習をしているなど、知識やスキルを持って入社する人が多い印象です。ただ、社会人になってから学ぶべきことも多くあるので、学生時代に習得したことを土台にしつつ、新しいことにも前向きに挑戦し、粘り強く取り組む姿勢を持つことが大切だと思っています。大和総研には仕事を通じて成長できる環境があるので、学生時代のITスキルや経験値に関係なく、積極的に学び挑戦する姿勢があれば十分に活躍できると思います。ですから、ITに詳しい方もそうでない方も、安心して入社してほしいですね。
休日はランニングやゴルフ、
登山などで活力をチャージ
今は大きなプロジェクトに注力しているところですが、オン・オフの切り替えをはっきりさせて、プライベートも充実させています。体を動かすことが好きなので、休日はランニングやゴルフでリフレッシュすることが多く、デイキャンプや登山に出掛けることもあります。どうしても日常はパソコンに向かっての作業やお客様との打ち合わせが中心になるので、アウトドアで活力をチャージしている感じですね。また、最近は歴史小説を読んだり日本語の語源や語法を再学習したりといったこともしています。こうした仕事以外の経験や学びも大切で、楽しみながら視野を広げていきたいと思っています。
1人ひとりの意欲を大切にし、
成長を評価してくれる会社
今後はさらに上流へとフィールドを広げ、案件創出から実行までリードできるようになりたいと考えています。将来的には、かつて上司だった部長のように、ビジネス視点でお客様の課題を捉え、構想策定や提案を通じて価値を提供できる人材になるのが目標です。そして、こうした社員一人ひとりの意欲を大切にしてくれるのは大和総研の魅力のひとつで、働きぶりをしっかり見てもらえていると実感しています。SEとしてキャリアをスタートさせた私が徐々に業務範囲を広げ、大きなプロジェクトでチームリーダーを任されるようになったのも、これまでの成長が評価されたからだと思います。就職活動中の皆さんも、それぞれの会社がどんな成長機会を設け、社員をどう評価しているのかといったところにも目を向けてみると面白いかもしれません。
※記載された原稿は取材当時の内容です。