仲間や家族とのつながりを大切に、
ともに成長を続けていく
企業システム事業本部
ビジネスソリューション部
【2010年入社】
大竹 康久
入社後は、システムエンジニアとして通信業界向けのアプリケーション開発を数多く担当しました。2011年から約3年にわたって通信事業会社に出向し、システム運営の知見を身につけました。帰任後も引き続き、通信業界向けのシステム開発に携わりながらプロジェクトリーダーとして実績を重ね、2019年以降は金融業界向けのインフラ構築案件において、プロジェクトマネージャーを務めています。2021年以降は課長として組織マネジメントに携わりつつ、2024年からデータやAIを活用したソリューションへとフィールドを広げ、企画から推進、開発など幅広い業務に従事しています。これらの経験や成果をもとに、現在は金融業界へのデータマネジメントビジネスの展開に注力しています。
キャリアサマリー
1~7年目
お客様目線や
システム運営の知見を習得
通信業界のお客様に向けたアプリケーションの開発に1年間従事した後、2年目から約3年にわたって大手通信事業会社へ出向しました。事業会社のシステム部門として大和総研や他ベンダーに仕事を発注する立場で、ステークホルダーとの調整や管理業務に従事することで、お客様視点やシステム運営の知見を身につけることができ、人脈も広がりました。帰任後は再び通信業界のお客様を担当し、情報系システムの刷新にチームリーダーとして携わりました。情報系システムはデータ分析との親和性が強いので、現在取り組んでいるデータマネジメントビジネスにおいても当時の経験が生かされています。
8~9年目
社内コンペで優勝し、提案内容が
中期経営計画のテーマに
大和総研の次期中期経営計画(2018~2020)を検討し、経営層に向けて提案するという社内のコンペが2017年度にあり、そこで優勝したことも印象に残っています。部署の垣根なくさまざまなメンバーとともに作り上げた提案内容が実際に中期経営計画のテーマとして採用され、その後の推進プロジェクトにも参画したことで、会社の方向性や経営を自分ごととして考えるようになりました。また、社内の人脈が広がり、他部署との連携がスムーズにできるようになったのも大きな収穫でした。
10~14年目
100人規模のプロジェクトの
マネジメントを完遂
10年目からは金融業界のお客様を担当するようになり、プロジェクトマネージャーとしてクラウド基盤の構築に携わりました。早い時期からITの活用が進んでいた通信業界で10年近く情報系システムに携わったことで最先端の知見を習得でき、それを金融業界にも横展開することによって、私ならではの価値を提供できたように思います。約50のシステムをクラウドに移行するという大規模なプロジェクトで、ピーク時には約100名が関わっていましたが、マネージャーの役割を果たすことができ、この実績が評価されて2年後に課長職に昇進しました。
15~16年目
立案したデータマネジメント
ビジネスをお客様に届ける
2024年度からの中期経営計画ではデータマネジメントの領域を強化するという方針が盛り込まれ、私はデータマネジメントビジネスの戦略立案やソリューション企画、営業活動の推進を行う課の課長職を務めました。そして、この1年間で準備したソリューションをお客様に届けるべく、2025年度からは決済ブランド会社向けにデータ分析基盤構築や機械学習モデル開発を行うプロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトにおいては、データマネジメントの知見だけでなく、企画に携わることで獲得した営業目線や、以前担当したクラウド基盤構築プロジェクトで醸成されたお客様との信頼関係も生かされていると実感しています。
17年目
仲間とともに実力を
伸ばしながら進むことが重要
こうしてキャリアを重ねる中で、「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め」というアフリカのことわざに強く共感するようになりました。自分だけでも短期的な成果を出すことはできますが、組織として継続的に大きな成果を生み出すためには仲間とともに実力を伸ばしながら進むことが重要で、チーム内にさまざまな視点や考え方があることによって、お客様に響く提案も出しやすくなると考えています。そのため、チームの運営においては、メンバーそれぞれの強みを生かし、互いに支え合いながら目標を達成することを常に意識しています。また、経験値の差から自分で対応した方がスムーズな場面もありますが、将来的な成長のために部下や後輩に挑戦の機会を与えることを心がけています。
現在
子どもたちと休日を
満喫することでモチベーションアップ
仕事だけでなく、子どもたちとの時間も大切にしています。第1子が生まれた2016年の時点から育休を取得する男性社員が多く、休んでいるメンバーの仕事をみんなでカバーする土壌ができているので、私自身も父親として子育てに関わりやすい環境です。今は小学生の息子2人がサッカークラブに所属しているため、休日は練習や試合の送迎や応援をすることが多く、サッカーが終わった後はよく銭湯に連れていきます。日々成長していく子どもたちの姿は私の活力になっていて、彼らと一緒にいろいろなことを楽しむのが、仕事におけるモチベーションの向上にもつながっています。
今後の展望について
私が若手だった頃は社会全体がITに多くの投資をしていた頃で、大規模プロジェクトが多く、統制をとって確実にという進め方が主流でした。一方、最近は社会の変化が激しく、お客様の需要も日々変わっていくので、柔軟かつ臨機応変に対応することが求められています。私自身もシステム開発やプロジェクトマネジメント、事業企画などさまざまな役割を経験してきましたが、これからも固定的なキャリア像にとらわれず、お客様や仲間たちとのコミュニケーションを重ねながら、新しい価値を生み出していきたいと考えています。
※記載された原稿は取材当時の内容です。