中間決算発表時に会社予想年間DPSを上方修正した銘柄ランキング

2005年12月21日

  • 投資戦略部 村井良慶
2005年9月中間期の決算発表が終了した。決算発表前9月30日時点における東証1部(除く、金融)の05年度上期業績予想(東洋経済予想)は前年同期比で経常減益の予想であったが、着地は6.2%の経常増益となった。この堅調な業績に伴って増配の動きも加速している。これまでに通期増配を表明している企業は、05年9月中間決算を発表した2,756社のうち602社と全体の21.8%となっており、例年になく多くなっている。さらにこの602社のうち、05年9月中間決算時に、従前の会社予想年間DPS(1株当たり配当金)をさらに上方修正した企業は152社であった。今回はこの152社のうち、今期予想配当利回りの高い30銘柄をリストアップした。中間決算時における増配幅の上方修正は、株主還元に積極的であると投資家に評価されやすいだけでなく、通期業績への会社側の自信の表れとも受け取れるだけに、注目されると考えられる。

グラフをクリックすると別ウインドウで拡大してご覧になれます

注)対象は全市場(05年9月中間期決算銘柄)。株価は12月2日時点。年間DPSを上方修正したが、 前期実績比で減配の銘柄は除く。株式分割による実質増配は含まない。

出所)東洋経済データ、会社資料等より大和総研作成

 

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