- 2011年3月に民政移管され、経済環境の整備も行われ、急速な経済成長性が見込まれる
- 天然ガス、鉱物など豊富な天然資源。広大な国土(約68万平方キロメートル)を有し、農作物も豊富
- 約6,000万人の人口を擁し、消費市場として魅力
- 低賃金で豊富な労働力があり、生産拠点として魅力
- ダウェー、ティラワなど経済特区(SEZ)における工業団地開発進行中。優遇税制措置あり
- インド・中国の中間に位置し、地理的好条件
- 識字率90%を超える知識水準の高さ
- 英国統治下時代があったため、ビジネスシーンでは英語での意思疎通がしやすい
- 親日的で勤勉な国民性。国民の約9割が仏教徒で一般的に温和な性格の人が多い。
- 治安の良さ
ミャンマーでのビジネスを成功に導くためには、懸念される課題が解決されることも重要であるが、より一層根本的なことに目を向け、ビジネスの原点に注意を払うことが肝要である。ミャンマー進出成功の要素について以下の3点の条件をクリアすることが重要であると考えている。
- 最新の「正しい知識・情報」の収集力
- 実質的な意思決定に影響力を持つ「官公庁キーパーソン」の見極め、人脈
- 現地事情に精通したよきアドバイザーの確保
投資先として魅力度の高いミャンマーであるが、自社のみで判断する場合、リスクにも十分留意しながら進出の検討をされることをお勧めしたい。
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