なるほど金融

「金融」という言葉を聞くと、「難しい」「取っ付きにくい」などと、身近でない印象をもたれる人が多いのではないでしょうか。しかし、私たちの生活、それを取り巻く経済、どれをとっても「金融=お金の流れ」抜きには語れません。このコーナーでは、その金融をわかりやすく解きほぐすことを目指します。

新着レポート

なるほど!つみたてNISA

投資はお金持ちの人がやるもの、難しいもので、「自分にはできない」と思い込んでいませんか?2018年1月からスタートする「つみたてNISA」は、そのような方にピッタリの制度です。本シリーズでは、これまで投資をしたことがない方を対象に、なぜ、「つみたてNISA」で運用を行うことが個人の資産形成の役に立つのかを初歩から詳しく説明していきます。

これならわかるiDeCo(イデコ)

個人型確定拠出年金「愛称:iDeCo(イデコ)」は、老後の資金として公的年金を補う私的年金の1つです。2017年1月から、イデコは専業主婦や公務員を含め、基本的に60歳未満の全国民が利用できるようになりました。節税効果も高く、個人の老後に向けた資産形成の手段として、積極的な利用が期待されています。このシリーズでは、イデコの仕組みをわかりやすく解説します。

地方銀行が抱える問題とは?

地方銀行は、地域における金融インフラの中心的存在であり、地域に根差した金融サービスの提供を通じて地域経済に貢献しています。地元の企業や住民にとって、なくてはならない存在と言えるでしょう。しかし、今、その地方銀行が厳しい経営課題に直面しています。地域経済がなかなか活力を取り戻せていない状況の中、資金需要の低迷・競争の激化・超低金利の長期化にさらされており、収益力が削がれているのです。今回のシリーズでは、こうした地方銀行の直面する諸問題について、わかりやすく説明します。

徹底活用!投資優遇税制

NISA、確定拠出年金(DC)、財形など、個人投資家の資産形成を応援する優遇税制はたくさんあります。このシリーズでは、個人投資家の立場に立って、個別の制度だけでなく、複数の制度を横断的に比較分析し、活用法を徹底研究します。

家計を読み解く意外な数字

私たちの毎日の行動の積み重ねがお金の流れを作り、日本経済を動かしています。国全体の税制や社会保障などのルールは様々な(意図せざる?)インセンティブを伴って私たちの行動を変えています。このコーナーでは、こうした経済・金融の動きを読み解くカギになる「数字」を紹介します。

なるほどマイナンバー 個人の生活の視点から

いよいよ今年(2015年)の10月から、全国民に対してマイナンバー(個人番号)の通知が開始されます。マイナンバーにより国民の所得や財産の捕捉が容易になる一方で、社会保障関係の給付手続きの簡素化や不正受給の防止も図られます。当初は社会保障・税・災害対策での利用に限定されますが、他の行政分野や民間への将来的な利用拡大も検討されています。本シリーズでは、マイナンバー制度の仕組みや必要な手続きを、個人の生活の目線で説明します。

長期投資VS短期志向

投資は、長期的に行うべきであるという主張がよく聞かれます。短期的な投資から決別すべきであるとの指摘です。日本だけでなく、欧米の証券市場改革に関わる政策提言には、長期投資実現への道筋を示そうとするものが少なからずあります。しかし、長期投資がどのようなものであるかは、政策提言の間でも一致した見解があるわけではありませんし、短期的な投資を引き起こしている原因や主体についても、様々な見解があります。この短いシリーズでは、そのような長期投資をめぐる議論の現状を概観しようと思います。

バーゼルⅢの初歩

2013年3月末から、バーゼルⅢの適用が始まりました。バーゼルⅢ(規制)という用語をなんとなく聞いたことがある人は多いと思いますが、その内容は複雑であり、金融関係以外の人にはとても難解です。とはいえ、経済において大きな役割を果たしている銀行が、どのようなルールに従って行動しているのかを理解することは、とても大事なことです。そこで、このシリーズでは、バーゼルⅢの仕組みを、可能な限りわかりやすく解説します。

おカネはどこから来てどこに行くのか 資金循環統計の読み方

日本の家計の金融資産残高は1,600兆円近くあるとされます。国民一人当たりにすると1,200万円を超える金額になりますが、このお金がどのように流れているのか、是非とも知っておきたいものです。お金の流れを知るためには、「資金循環統計」という地図が便利です。資金循環統計の読み方を解説し、おカネの流れを解き明かしたいと思います。

なるほどNISA

2014年から、NISAがスタートしました。NISAとは「少額投資非課税制度」のことをいいます。これは上場株式や株式投資信託を対象とした非課税制度です。本シリーズでは、このNISAについて、その仕組み、誕生の経緯、利用方法や他の非課税制度との比較を交え、10回にわたって解説をしています。

ニュースで見かける官民連携のキーワード

私達は、道路、上下水道などのインフラを利用して、日々の生活を送っています。インフラの整備・運営では、民間の知恵や工夫を積極的に活用しようという動きがみられ、ニュースでもPFIなど官民連携に関するキーワードが登場します。また、インフラの老朽化対策や運営の民間開放などは、アベノミクスの「民間投資を喚起する成長戦略」にも含まれています。そうした官民連携に関するキーワードを解説し、私達の生活にどのように関わってくるかを考えたいと思います。

みんなの年金について考えよう

年金制度は、国民一人一人にとって、とても身近で大切な制度です。しかし、多くの国民は、本当に年金をもらえるのか、現状の制度のままで大丈夫なのか、など、将来に不安を感じています。ただ、何がどう問題なのかすら、わからない人も多いでしょう。ここでは、年金の仕組みをわかりやすく解説し、さらに何が問題なのかを考えます。

お問い合わせ

PDFファイルの閲覧にはAdobe® Reader®新しいウィンドウで開きますが必要となります。お持ちでない方は、アドビ システムズのウェブサイトから無償ダウンロードができます。
なお、Adobe® Reader®のインストール方法は、アドビ システムズ ウェブサイト新しいウィンドウで開きますをご覧ください。

Get Adobe® Reader®

リサーチ

リサーチメールマガジン

大和総研研究員によるレポートやコラム、書籍・刊行物などの最新情報を適宜お届けします。

ダイワインターネットTV

2017年10月26日
最近の内部留保を巡る動き

2017年9月22日
中国:収まってきた海外への資本流出

書籍・刊行物

是枝 俊悟 著
『NISA、DCから一括贈与まで 税制優遇商品の選び方・すすめ方』

FP(フィナンシャルプランナー)や金融機関にお勤めの方など、金融商品を提案する方に向けたNISA、DC(確定拠出年金)、一括贈与などの税制優遇商品の解説書です。NISAやDCなどの税制優遇商品の「本当の魅力」を他制度と比較分析した上で再発見し、資産運用の動機別に「このお客様にはどの制度を提案したらよいか」を紹介します。

大和総研 鈴木 利光
なるほど金融 バーゼルⅢの初歩Q&A

大人気コーナー『なるほど金融 バーゼルⅢの初歩』が電子書籍になりました。バーゼルⅢ(規制)という用語をなんとなく聞いたことがある人は多いと思いますが、その内容は複雑であり、難解です。本書では、金融関係以外の人にもバーゼルⅢの実態を横断的に理解できるように、その仕組みをわかりやすく解説しています。これからバーゼルⅢを勉強したい人に最適の1冊です。