環境・社会・ガバナンス(ESG) ESGの広場

E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に関するテーマを取り上げ、基礎からの解説や研究成果などを連載形式で公表します。

電力自由化が目指す社会 新着レポート

今春(2016年4月)、家庭や商店等を含む全ての需要家に対して自由に電力を供給(小売)できる「電力小売全面自由化」がスタートしました。およそ300の小売事業者が市場に参入し、ガスや通信等の付加サービスも選択可能な自由料金メニューを提供しています。今回の自由化が消費者の利益や保護を担保するものになるのか、つまり、電気料金の抑制や災害時の安定供給、さらには地球温暖化対策(再生可能エネルギーの普及)につながるのかを分析します。

FinTechは何をもたらすのか 新着レポート

金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語である“FinTech”に関心が集まっている。金融危機後に欧米を中心に拡大し、国内でも、その健全な発展や規制の在り方について金融庁や経済産業省で議論・研究されるなど注目される。FinTechという言葉が表す適用範囲は広いため、このコーナーでは、金融・技術・法規制の観点からFinTechの特徴と課題を整理する。その後、保険・決済・融資・仮想通貨など個別の分野の影響を述べる。

ESG投資を考える 新着レポート

投資先企業の評価に、財務情報だけでなく、環境問題への対応(E)や社会との関係(S)、企業統治の在り方(G)などのESG情報を利用する動きが、機関投資家の間で広まりつつあります。日本でもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESGに関する方針を発表したことなどにより、ESG投資に対する注目度が高まっています。このコーナーでは、ESG投資について、様々な視点から考えます。

長寿社会と健康増進 新着レポート

日本人の平均寿命は世界一です。今後も寿命は延びていき、人生100年の時代を迎えようとしています。しかし、高齢者は健康な日常生活を送れるでしょうか。日本の国民医療費は急増しており、公的医療保険制度の財政は厳しい状況にあります。健康寿命を延ばし国民医療費を抑制することが望まれます。そこで、このコーナーでは、長寿社会における健康増進について考えてみたいと思います。

水素社会の兆し 新着レポート

化石燃料に依存するエネルギー社会には、供給が不安定になる懸念や価格高騰などのリスクがあり、その利用による地球環境への影響も危惧されている。エネルギーのS+3Eを達成していくために、さまざまなエネルギーへの関心が高まる中、地球上に大量に存在する水素は、その選択肢の一つとして海外からも注目されている。そこでこの特集では、水素に関わる取り組み等の状況を概観しながら、次世代エネルギーとしての水素の可能性について考えてみたい。

社会的責任投資(SRI)を学ぶ 「持続可能な社会」に向けて 新着レポート

社会的責任投資(SRI)は、企業を評価する際に環境問題への対応や社会的な課題への取り組みなどの非財務情報を考慮した投資とされている。財務情報だけでは見えないリスクを低減する効果などがあり、長期的な運用で良好なパフォーマンスが期待できると言われている。SRIは、年金やNISAなどの長期的な資産形成においても参考となろう。そこで、このシリーズでは、SRIの手法、世界や日本におけるSRI市場の動向、非財務情報の開示等について基本的な事項を整理して紹介する。

基礎自治体への期待と不安 新着レポート

日本経済の再生を確かなものにするためには、各地域が元気を取り戻し、自立的で持続可能な地域社会を構築することが求められよう。しかし、人口減少や高齢化が進む中、地域社会が抱える課題は深刻さを増し、都市部においても、近い将来さまざまな課題に直面することが予想される。そこで、このシリーズでは、基礎自治体を中心に地域社会の状況等について基本的な事項を概観しながら、これからの地域社会について考えてみたい。

見て、聞いて、ちょっと未来を考える 新着レポート

現在、我々は高度な公共・民間サービスや最先端の製品などによって、便利な、快適な、安全な、楽しい暮らしを享受しています。しかし、日本では高齢化や人口減少が進み始め、都市でも地方でも暮らし方や地域社会の在り方が問われています。サービスや製品をつくる場でのさまざまな取り組みについて、実際に見たり聞いたりしながら、暮らしや地域社会の「ちょっと未来」を考えてみたいと思います。

再生可能エネルギーの地産他消に求められる合意形成 新着レポート

地域で消費するエネルギーを地域で創る「再生可能エネルギーの地産地消」を目標に掲げる自治体が増えているが、再生可能エネルギー導入には、「コスト」、「規制」、「系統連係」、「合意形成」等の課題がある。中でも、他地域へのエネルギー供給が可能な大規模施設の場合、地域内の合意形成が導入の壁となることが少なくない。本シリーズでは、再生可能エネルギーの他地域への供給、つまり地産他消における合意形成の現状を探る。

静かに広がる水のリスク 新着レポート

戦後、急速に整備された水インフラは、次第に老朽化が進み、維持・更新等に多額の費用を要する可能性がある。一方、地球温暖化や気候の極端化などが進めば、従来の水インフラの機能を超える事態も起こり得よう。少子高齢化や産業構造の変化、厳しい財政事情等を考えれば、水インフラにも効果的・効率的なマネジメントが求められる。そこで、本シリーズでは、水の基本的な事項を確認しながら、水のリスクについて検討してみたい。

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2016年8月15日
“女性の活躍”に関する情報開示と投資家動向

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ソーシャルファイナンスの教科書―「社会」のために「あなたのお金」が働くということ

金融は本来自分のためと社会のために自分のお金に働いてもらうこと、という考え方を出発点として、地球環境問題や、所得格差などの社会課題解決のために、個人としてできることから、世界の運用業界で注目されているサステナブル投資の潮流などを含め、新たな金融―ソーシャルファイナンス―の在り方について考察していきます。