2015年12月28日
サマリー
これまで、投資先の企業を評価する際には財務情報の分析が中心となっていました。ESG投資は、投資先の企業を評価する際に財務情報だけでなく、財務情報には表れない企業の環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の3つの分野に関するESG情報も考慮する投資です。
「ESG投資を考える」シリーズ第2回では、ESGの生みの親である国連責任投資原則(PRI)の内容や成り立ち、署名機関の現状、署名に伴う義務などについて紹介します。
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