大和総研
「大和地域AI(地域愛)インデックス」の公表について

2017年7月13日

大和証券株式会社
株式会社大和総研

大和証券グループは、人工知能(AI)を活用し、地域社会発展に資するため、地域別の景況感を算出した「大和地域AI(地域愛)インデックス」を平成29年7月から公表いたします。

人口減少と地域経済縮小の悪循環を断ち、地方創生を実現することが我が国の重要な課題となっています。地方創生の推進には、地域特性に即した政策の実行とともに、地域の景気の現状を適切に把握することが必要となります。今回、大和証券グループは、これに資するインデックスを作成し、公表することといたしました。

大和地域AI(地域愛)インデックスは、最先端のAIモデルを活用し、エコノミストの知見を加味して地域別の総合的な景況感を算出した指標です。具体的には、日本銀行「地域経済報告(さくらレポート)」のテキストデータを指数化しています。指数化にあたって、内閣府「景気ウォッチャー調査」の膨大なテキストデータから、テキストと景気動向の関係性を学習させたAIモデルを用いています。

大和地域AI(地域愛)インデックスには、以下の利点があります。

  • 地域別の総合的な景況感を、定量的かつ速報性を持って示せます。
  • 同一地域内の景況感をヒストリカルに把握できます。
  • 個々の文章が言及している内容を識別することで、総合的な景況感がどの分野(例えば「消費」や「輸出」等)の影響で変化しているかを分析することができます。

株式会社大和総研がAIモデルを開発し、四半期ごとにインデックスを算出、ホームページで公表します。大和証券株式会社は、同インデックスを用いて、各地域に根ざす金融機関や事業会社の経営に資するサービスや情報を提供してまいります。

大和証券グループは、今後もAIなどの先端技術を積極的に活用し、地域社会の発展、さらには地方創生の実現に貢献してまいります。

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