欧州経済
FTSE100企業の女性役員比率が倍増

企業の自主努力は実を結ぶのか

2015年12月2日

サマリー

◆2011年からの5年間でFTSE100企業役員に占める女性の割合は倍増し、企業の自主的な取り組みにより、目標である25%を達成した。法的拘束力を持つクォータ制を導入せず、自主努力で目標を達成した事実は評価に値するだろう。今後の5年間では目標を33%にまで高め、対象もFTSE350企業役員に拡大する。

◆一方で、企業の最高意思決定レベルでの改善は進んでいないなどの批判や、経験の乏しい人材が任命されているとの指摘もあり、人材育成をはじめ、さらなる改善の必要性が指摘されてもいる。取り組みの真価が問われるのはむしろこれからと言えるだろう。

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2016年7月7日
欧州経済・金融見通し ~英国は本当にEUを離脱するのか?~

書籍

川村 雄介 監修・著、
大和総研 著
『習近平時代の中国人民元がわかる本』

誕生から半年が過ぎようとして、“改革”に力が入る中国・習近平政権。なかでも、人民元は、中国が世界にアピールできる1つの武器となっている。本書では、人民元に対する素朴な疑問から、中国が目指す未来まで分かりやすく解説。そして、変わりゆく人民元に投資する際の留意点なども指摘している。

川村 雄介 監修・著、
大和総研 著
『ミャンマー開国 ― その経済と金融 ―』

民主化政策への転換を図り、開国したミャンマー。本書では、ミャンマーの歴史・政治体制を俯瞰し、人的資本、産業構造、対外関係、金融・財政などを統計に基づき客観的に解説、抱える課題や今後の経済発展に必要な政策についても述べています。ミャンマーをより深く理解して頂くため、多くのビジネスマンに活用して頂ければ幸いです。