欧州経済
英国:ゼロ時間契約の増加

柔軟な働き方なのか、雇用主による搾取なのか?

2013年8月26日

サマリー

◆就労時間が保証されておらず、雇用主が必要とする時に、必要な時間のみ就労する「ゼロ時間契約」労働者の増加が英国で物議を醸している。従業員に比べ、被用者としての権利が制限されているにもかかわらず、多くのコミットメントを求められるためである。

◆ゼロ時間契約は柔軟な働き方を可能にし、失業率抑制への効果も考えられるため、一概に否定することはできないのが実情である。連立政権では法規制の導入を含めた改善策を検討しており、今後の動向が注目される。

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2016年7月7日
欧州経済・金融見通し ~英国は本当にEUを離脱するのか?~

書籍

川村 雄介 監修・著、
大和総研 著
『習近平時代の中国人民元がわかる本』

誕生から半年が過ぎようとして、“改革”に力が入る中国・習近平政権。なかでも、人民元は、中国が世界にアピールできる1つの武器となっている。本書では、人民元に対する素朴な疑問から、中国が目指す未来まで分かりやすく解説。そして、変わりゆく人民元に投資する際の留意点なども指摘している。

川村 雄介 監修・著、
大和総研 著
『ミャンマー開国 ― その経済と金融 ―』

民主化政策への転換を図り、開国したミャンマー。本書では、ミャンマーの歴史・政治体制を俯瞰し、人的資本、産業構造、対外関係、金融・財政などを統計に基づき客観的に解説、抱える課題や今後の経済発展に必要な政策についても述べています。ミャンマーをより深く理解して頂くため、多くのビジネスマンに活用して頂ければ幸いです。