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介護ロボットが普及するには何が必要か

介護分野を取り巻く問題の抜本的解決に向けて

2014年12月29日

中野 充弘

◆増え続ける社会保障費が将来の国民負担として大きくのしかかる一方で、今後急増が見込まれる高齢者介護の需要に対し、「質の高い介護サービスの提供」と「介護従事者の負担軽減」が求められている。このような介護分野を取り巻く問題に対し抜本的な解決策を探る必要がある。そのひとつとして期待されているのが介護ロボットだ。


◆ただ、政府のロボット革命実現会議でもとりあげられているが、現実にはロボットが生身の人間にサービスを提供すること、とりわけ体力の弱い高齢者に接するにあたっての抵抗感が強い。介護現場においても様々な受けとめ方がある。「介護は人の手が一番」との意見が大半なのが現状である。介護ロボットが普及するには、介護サービスの中核を担う介護従事者の支持が前提となる。

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