新しい大和総研New Daiwa Institute of Research Holdings

最先端技術への取り組みLeading-Edge Technology

先進的なITを駆使したFinTechの登場など、金融ビジネスを取り巻く環境が急速に変化するなか、大和証券グループのIT戦略に鋭敏に対応するとともに、国内外における先進的なビジネスや技術の発掘、技術のビジネス適用に向けた検証、システム開発・運営業務への展開等をタイムリーに行っています。
ブロックチェーン技術の取り組みとしては、日本取引所グループによる業界連携型技術検証の枠組みを証券決済業務に適用すべく、業界を先導しています。また、AIを活用した取り組みでは、業界初となる長期株価予測モデルの構築や、日本銀行が発表する地域経済の景況感を表すレポートを指数化した「大和地域AI(地域愛)インデックス」の開発など、具体的な施策を実現しています。
大和証券グループのシンクタンクとして、ITリサーチ及び先端技術の普及活動を推進という重要な役割を担っているのです。

風通しのよい職場環境Work Environment

高度で新しいことへと挑み続けるためには、大和総研グループの一員であるという誇りに裏打ちされた社員一人ひとりのモチベーションとやりがいを最大限に高めることが不可欠です。
経営層と社員の温度差をなくすため、社長自ら多くの情報を発信し、可能な限り、業務やイベントを通じて、約1800人の全社員と対話できるような機会を設けています。
また、社長賞・月間賞など、複数の社内表彰制度を設け、社員のモチベーション向上を図っています。社長賞では、大和総研グループ・大和証券グループの企業価値向上に貢献したチーム・個人を表彰しており、そのうち個人賞では、職場の活性化に貢献した若手を表彰する「ベスト・ルーキー部門」や、新しいことに挑戦した社員を対象とした「ベスト・チャレンジ部門」、短時間で効率よく業務に取り組んでいる社員を対象とした「グッド・タイムマネジメント部門」などにより、社員一人ひとりの日々の活動における工夫や取り組みを表彰しています。

ワーク・ライフ・バランスの取り組みWork-Life Balance

ワーク・ライフ・バランスを積極的に推進しており、年休取得率が9割を超えるなど、性別や年齢を問わず全ての社員が働きがいを感じ、能力を最大限発揮できる多様な働き方の実現に取り組んでいます。
自分の生活スタイルに合わせて勤務時間を設定できるフレックスタイム制度、また、ライフステージに応じて、心身ともに健康で活き活きと働き続けられるよう、仕事と育児・介護の両立支援として在宅勤務やベビーシッター制度が導入されています。
その他、育児休職前に実施される休職準備面談や、育児休暇後の復職後面談などスムーズな職場復帰までをサポートしており、女性の育児休職の取得率は100%、復職率90%超、男性の育児休職の取得率は90%超(※)、復職率100%となっています。
(2017年度実績)
(※)113%(厚労省の算出条件)

専門性を確立するための取り組みDevelop Expertise

マルチスキル人材となるために欠かすことができないのが、グローバル感覚の醸成です。
若手社員を中心に、欧米ネイティブ講師と少人数の社員で実施する英語フリートークや海外出張の機会をどんどん増やしています。
「グローバル感覚」、「ビジネスへの嗅覚」、「ビジネス・IT知識の底上げ」、これらスキルを併せ持つ人材を育成し、多面的に物事を見ることができるようにしていくことこそが、会社の成長、「新しい価値」の創造につながっています。
また、若手社員の「知りたい!」「教えたい!」を実現する場として、若手社員向け勉強会『放課後塾』を開催しています。様々な業務や世代の異なる社員で集まり、お互いの業務内容や仕事の仕方などに触れ、社内知見の共有による研鑽や社内交流のきっかけとなっています。

多様な働き方を支える人事制度Diversified Working Styles

チャレンジ意欲と能力のある社員に活躍の機会を提供するための取り組みとして、「社内公募」と「社内インターン」があります。
「社内公募」には様々な種類がありますが、例えば海外で活躍するチャンスとして、ミャンマーの現地法人で新規事業立ち上げの推進を行う社員の公募や、オフショア開発の更なる推進を行うためにベトナムの提携企業に駐在する社員の公募などがあります。また、産学連携している大学の講師も募集しており、社員のスキルアップ、及び、発信力向上、そして、大和総研グループのプレゼンス向上につながっています。
「社内インターン」としては、データサイエンス業務に従事する社員などを募集しています。ビジネスを変革するための力として「データサイエンス」への注目がますます高まっており、より高付加価値なソリューションを提供できる人材になるチャンスが得られます。

社内ベンチャーIntra‐Venture Business

技術革新の急速な進展により、事業環境はこれまでにない速さで変化しています。これまでも時代の変化にあわせて進化を続けてきており、継続的に新たなビジネスの創出に取り組んでいます。これら取り組みをさらに加速させるべく、社内ベンチャー制度をスタートさせました。
社員が自らの事業アイデアを会社に対して提案し、これが認められれば、当社に籍を置いたまま、現在の業務から完全に離れた「社内ベンチャー社長」として、事業化に向けた詳細な検討を進めることができるものです。
社員の持つ自由な発想を実現し、機動的に社内外と連携できる環境を整えることで、より一層のスピード感を持って新たなビジネスアイデアを創出していきます。

奨学金返済サポート制度Scholarship Repayment Support System

社員の「働きがい」を最大化するための、施策として「奨学金返済サポート制度」を導入しました。
日本における奨学金事業は、教育の機会を等しく提供するための重要な教育政策であり、多くの学生が奨学金を活用しています。一方で、その返済負担が社会的課題となりつつあります。政府も「SDGs実施指針」において、給付型奨学金制度の創設等による経済的支援の充実を図ることを挙げています。
この度、大和証券グループ全体で導入した当制度は奨学金返済義務のある社員向けに、無利子で奨学金返済資金を貸付け、奨学金の繰上返済を行うことができます。また、若手社員のうちは返済を繰り延べ、入社6年目より返済開始することになります。
奨学金返済における経済的・心理的な負担を取り除くことで、安心して働ける環境を整えています。