研究員

研究員
菅谷 幸一
Koichi SUGAYA

リーマン・ショックを契機とする世界金融危機の発生を受け、金融システムの安定化や危機の再発防止に向けた、国際的な金融制度改革の取組みが進展しています。多くの分野では、各論の議論が大詰めを迎えつつあるか、あるいは、各国・地域での法制化・実施の段階に入ってきており、今後、個別分野毎に策定された規制が複合的に実施されていくことになります。金融規制は複雑化しており、事前の検証や想定とは異なる影響が金融市場ひいては実体経済に及ぶかもしれません。このような観点から、金融制度改革の取組みを踏まえつつ、金融セクター及び金融資本市場の動向や規制強化による影響について、調査研究を行っていきたいと思っています。

所属

金融調査部

研究・専門分野

金融調査部 金融資本市場

  • 金融・資本市場

経歴

2009年 大和総研入社、税制、金融制度、保険会計を担当
2011年~2013年 財務省へ出向、国際金融規制、FSB、IMF(サーベイランス、プログラム国)、アルゼンチンを担当
2013年 大和総研へ帰任、金融・資本市場を担当
  現在に至る

 

著書・論文

  • 「バーゼルⅢ最終規則とジョイント・フォーラム報告書『リスク合算モデルの発展』の概要」(『調査季報 2011年春季号』大和総研)

執筆レポート

リサーチレポート

コラム

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2016年9月2日
マイナス金利政策導入の銀行への影響

今年2月からのマイナス金利導入で日銀の量的・質的金融緩和は新たな局面を迎えた。これが銀行にどのような影響を与えたのか、(1)銀行のリスク性資産の運用状況、(2)家計・民間企業の借入需要、(3)貸出業務の収益性という3つの側面からここまでの変化を検証していく。

リサーチ