ESGレポート
ESG報告書におけるコミュニケーションギャップ

2011年2月9日

資本市場調査部 環境・CSR調査課 小黒 由貴子

サマリー

◆環境報告書・CSR報告書などの読者アンケートなどから、報告書の作り手と読み手の意識には、まだ差がある状況が見える。専門性のない読者が増えてきたこと、企業の課題が環境以外の社会的な側面や企業ガバナンスといった非財務情報全般という認識の広がりが一因であろう。

◆こうした読み手とコンテンツニーズの多様化に対応していくために、ステークホルダーを意識した報告書と、財務情報と非財務情報を統合するような全体を俯瞰する報告書の二つの方向性が見えてくる。

レポートをダウンロードする

お気に入りへ登録

この記事を「お気に入りレポート」に登録しておくことができます。

このレポートのURLを転送する

  • @

お問い合わせ

PDFファイルの閲覧にはAdobe® Reader®新しいウィンドウで開きますが必要となります。お持ちでない方は、アドビ システムズのウェブサイトから無償ダウンロードができます。
なお、Adobe® Reader®のインストール方法は、アドビ システムズ ウェブサイト新しいウィンドウで開きますをご覧ください。

Get Adobe® Reader®

リサーチ

リサーチメールマガジン

大和総研研究員によるレポートやコラム、書籍・刊行物などの最新情報を適宜お届けします。

書籍

ソーシャルファイナンスの教科書―「社会」のために「あなたのお金」が働くということ

金融は本来自分のためと社会のために自分のお金に働いてもらうこと、という考え方を出発点として、地球環境問題や、所得格差などの社会課題解決のために、個人としてできることから、世界の運用業界で注目されているサステナブル投資の潮流などを含め、新たな金融―ソーシャルファイナンス―の在り方について考察していきます。