大和総研グループが参画するアライアンスクラウド推進ソサエティの標準モデルを採用したクラウド基盤を、富士通様が国内で初めて構築

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2011年12月28日

大和総研グループが参画するアライアンスクラウド推進ソサエティの標準モデルを採用したクラウド基盤を、国内で初めて富士通様が構築され、このたび富士通様のプレスリリースで紹介されました。


富士通様のプレスリリースは、こちらをご参照下さい。


アライアンスクラウド推進ソサエティは、大和総研ホールディングス、新日鉄ソリューションズ様、パナソニック電工インフォメーションシステムズ様のユーザー系ICT企業3社によって、2010年10月に発足したクラウド技術推進グループです。


本ソサエティでは、基幹系システムでも使えるクラウド環境の標準化を進めており、その活動の中で、特定ベンダーに依存しない多種多様な機器・ソフトウェアの組み合わせの検証を行い、可用性や信頼性などの定められた要件を満たすシステム構成を標準モデルとして認定しています。


大和総研グループは、今回構築されたクラウド基盤を活用して、より一層のICTリソースの効率化や最適化などを進めるとともに、今後も本ソサエティの活動を通じて、ユーザーがより身近で使いやすいクラウド基盤の普及に取り組んでまいります。


(ご参考)