大和総研
持ち合い解消続くが、反転の兆しも

2005年12月14日

1991年度から2004年度の各年度における株式持ち合い状況を分析したところ、2004年度も引き続き持ち合い解消が進んでいるという結果を得た。

市場全体に占める持ち合い株の比率をみると、金額ベースでは91年度の27.7%から04年度は8.0%にまで低下した。

株数ベースでは、91年度の23.6%からほぼ連続して低下が続き、04年度は5.5%にまで至った。

近年、事業会社同士の持ち合い株の保有銘柄数や持ち合い比率(金額ベース)が若干の上昇を続けている。データの制約や銘柄ごとの株価変動の違いによる影響もあろうが、企業防衛のための安定株主作り等の影響もあるのではないか。

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