大和総研
第三回業種別企業収益マクロ型予測

2004年1月19日

100円/ドルでも04年度増収・増益を維持

大和総研金利為替調査部は当社のマクロ経済予測をもとにトップダウン・アプローチによる企業収益予測を行った。東証一部企業(1364社対象、単体ベース)の収益を推計したところ、円ドルレート03年度114.0円/ドル、04年度107.5円/ドルの前提で、03年度は全産業で売上0.7%増、営業利益7.4%増、04年度は売上2.0%増、営業利益10.9%増となった。2年連続の増収増益(3年連続の増益)となる。04年度の営業利益の水準は2000年度を超え1990年度以降最高水準となる。03年度同様に04年度も製造業が収益の牽引役となり、製造業が売上2.5%増、営業利益13.9%増、非製造業が売上1.1%増、営業利益7.6%増となる。

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