社員紹介

日本の電子
証券取引の
システム化
推進に貢献

松浦 健人松浦 健人

スムーズな電子取引をサポート

現在、ユーザーである大和証券のマーケット部門に常駐し、FIX関連のシステムサポートを行っています。FIXとは(電子証券取引:Financial Information eXchange)の略であり、世界中の機関投資家などが、金融商品の電子取引をリアルタイムで行うためのグローバルスタンダードな仕組みのことです。私の仕事は、顧客と大和証券をこのFIXでつなぎ、実際に有価証券の取引をできるようシステム面での設定を行い、その過程で顧客の様々なニーズに対応することです。
入社1年目の途中から現在の部署に常駐することとなりましたが、知識や経験がまだ浅く最初は不安でした。一方、ユーザーに近いところで仕事をすることで、システムが実際どのように使われているかを知るチャンスだという期待もありました。
今では、グル―バルな金融市場を支えているという自覚をもって仕事に臨んでいます。

ユーザーからの感謝の言葉に感動

自分がオンボードした顧客が実際に取引を始めるのを確認できたときは、大きな達成感を感じます。また、ユーザーであるトレーダーの方から感謝の言葉をいただけたときも、仕事のモチベーションにつながります。以前、ブローカーランキング1位になったトレーダーの方が役員に「松浦君が接続テストでうまくやってくれたことも要因」と報告してくださったこともあり、それを知ったときは本当にうれしくて感動しました。
国内でのFIXをはじめとする電子取引の推進に関わることで、私自身、日本の証券市場の活性化の一端を担っていると自負しています。

常に相手の立場に立つことを意識

FIXに関する業務の多くは英語で行われます。学生時代に米国での留学経験があり、英語にはある程度自信があったのですが、専門用語なども多く、勉強の日々です。また、この仕事では関わる方が多種多様なので、コミュニケーション力も重要です。さらに、ユーザーからの急な問い合わせや依頼が頻繁にあるので、いかに素早く対応できるかという瞬発力も求められます。これらの力は、今までの業務を通して養われたと感じています。
巨大な金融市場を相手にしているため、万が一ミスをすると、何百億円という損失につながるリスクがあります。それを防ぐには、ユーザーや顧客、ITベンダーなどとコミュニケーションをとる際、常に相手の立場に立って考え、対応していくことが何より大切だと意識しています。

自ら提案・企画できる存在に

FIXトレーディングはもはやエクイティ電子取引におけるグローバルスタンダードであり、その知識を深めることは金融IT業界で活躍するにあたって非常に重要です。大和総研グループならびに国内機関投資家も含め、まだまだこの分野でのシステム的な発展の余地はあるので、私もそこに何らかの貢献ができればと考えています。また、これまではユーザーや上司から依頼されたタスクをこなすことが中心でしたが、今後は、自分が自ら提案・企画できるような存在になりたいと思っています。

1日のスケジュール

7:30 出社
7:30 現地法人(主にLondon, NY)からの問い合わせ対応
※時差があるため、夜中にきているメールを朝にチェックし、対応する。
8:00 顧客案件の進捗レビュー
9:00 顧客やベンダーとシステム要件や仕様の確認
10:00 FIX顧客接続試験 / 顧客やベンダーと疎通確認ならびに業務電文確認テストを実施する。
11:30 昼食
13:00 開発チームへの要件定義、リリース物件のレビューなど
15:00 FIX顧客登録 / 新規FIX顧客追加時や既存FIX顧客の新ファンド増加時に行う口座登録作業、そのユーザ通知を行う。
16:00 香港ITとのテレビ会議&チーム進捗報告会
18:00 帰宅