エマージング・マーケット・ニュースレター
ベトナムにおける企業会計・監査

第9号

2008年4月30日

  • 産業コンサルティング部 コンサルタント(ハノイ駐在) 小林 英一

◆近年、高成長を遂げるベトナムであるが、今後の更なる経済成長のためには、資本市場のインフラ整備が不可欠となる。本稿では、重要なソフト・インフラとなる同国の企業会計・監査を取り上げ概観する。会計基準や財務諸表の開示、監査など制度的枠組みを概観した後、それらの運用の実態に触れ、最後に今後の展望及び課題について検討する。

◆ベトナムの企業会計・監査の分野は、国内企業・監査法人を中心に、未だ大きな信頼をおける状態にはなく、今後、企業の意識改革・体制整備、監査の質向上が望まれる。短期間での改善は難しいが、投資家の行動が改善へのインセンティブとなり、課題は存在するものの、今後徐々に整備されて行くことは期待できる。

※所属部署は執筆時点に基づいています。

大和総研リーディングアジア

大和証券グループのアジア戦略と連携して、アジアにおけるお客様のビジネス展開をサポートするため、リサーチ、コンサルティングの両面からソリューションを提供します。

レポートをダウンロードする

お気に入りへ登録

この記事を「お気に入りレポート」に登録しておくことができます。

このレポートのURLを転送する

  • @

お問い合わせ

PDFファイルの閲覧にはAdobe® Reader®新しいウィンドウで開きますが必要となります。お持ちでない方は、アドビ システムズのウェブサイトから無償ダウンロードができます。
なお、Adobe® Reader®のインストール方法は、アドビ システムズ ウェブサイト新しいウィンドウで開きますをご覧ください。

Get Adobe® Reader®

コンサルティング

コンサルタント

セミナー